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専門家がそれぞれの視点でつづったコラムをご紹介します。

2009年10月09日

雇用問題とワーク・ライフバランス(3)

専門家:大塚万紀子さん(ワーク・ライフバランスコンサルタント)

~ワーク・ライフバランスを新規採用に活用する企業~

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランスの大塚です。

前回から引き伸ばしてしまっている、雇用問題とワーク・ライフバランスですが、
もうしばらくお付き合いいただければと思います!

企業がいま「新規採用」でワーク・ライフバランスを活用しようという戦略を立てている、といった話題。

実は以前であれば、学生の視点が「ワーク・ライフバランス」に及ぶことは
あまりありませんでした。
ところが2007年あたりから様相が変わってきたのです。

今、少子化が早いスピードで進んでいることもあり、
企業が望む人材数に比べると、採用することができる学生のパイはなんと1/3しかいないそうです。
ただでさえ少ない学生から優秀な人を1人でも多く採用しよう!ということで、
企業は多額の広告費をかけてきました。
(私が就職活動をしていたときの今は約2倍くらいの費用がかかるそうです)

そんななか、
日本経済新聞の調査によると、ワーク・ライフバランスが取れる会社かどうか、といった視点で
企業選びをする学生が非常に増えてきたことがわかりました。
女子学生だけではなく男子学生も同様の視点を持っている、というデータが出ていて驚きですが、
今では優秀な学生ほど、自分自身のワーク・ライフバランスが実現できる組織かどうか、を
あらかじめよく観察したうえで企業を選ぶ時代になっているのです。

つまり、ワーク・ライフバランスを進めることによって、
学生の中でのブランド力が上がり、
優秀な学生をコストをかけずに採用することも可能になるのです。

事実、学生へ人気のある企業にはワーク・ライフバランスが進んでいる企業が多い、
逆もまたしかり、といった傾向が見て取れます。

もちろん学生の就職観は年によっても変わりますので、
今後も注意深く見ていきたいと思います!


投稿者:
272.jpg 大塚万紀子さん(ワーク・ライフバランスコンサルタント)

関連コラム:
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雇用問題とワーク・ライフバランス(3)
http://www.watashimigaki.com/expert/column/archives/archives_000202
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雇用問題とワーク・ライフバランス(3)||大塚万紀子さん(ワーク・ライフバランスコンサルタント)||

~ワーク・ライフバランスを新規採用に活用する企業~

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランスの大塚です。

前回から引き伸ばしてしまっている、雇用問題とワーク・ライフバランスですが、
もうしばらくお付き合いいただければと思います!

企業がいま「新規採用」でワーク・ライフバランスを活用しようという戦略を立てている、といった話題。

実は以前であれば、学生の視点が「ワーク・ライフバランス」に及ぶことは
あまりありませんでした。
ところが2007年あたりから様相が変わってきたのです。

今、少子化が早いスピードで進んでいることもあり、
企業が望む人材数に比べると、採用することができる学生のパイはなんと1/3しかいないそうです。
ただでさえ少ない学生から優秀な人を1人でも多く採用しよう!ということで、
企業は多額の広告費をかけてきました。
(私が就職活動をしていたときの今は約2倍くらいの費用がかかるそうです)

そんななか、
日本経済新聞の調査によると、ワーク・ライフバランスが取れる会社かどうか、といった視点で
企業選びをする学生が非常に増えてきたことがわかりました。
女子学生だけではなく男子学生も同様の視点を持っている、というデータが出ていて驚きですが、
今では優秀な学生ほど、自分自身のワーク・ライフバランスが実現できる組織かどうか、を
あらかじめよく観察したうえで企業を選ぶ時代になっているのです。

つまり、ワーク・ライフバランスを進めることによって、
学生の中でのブランド力が上がり、
優秀な学生をコストをかけずに採用することも可能になるのです。

事実、学生へ人気のある企業にはワーク・ライフバランスが進んでいる企業が多い、
逆もまたしかり、といった傾向が見て取れます。

もちろん学生の就職観は年によっても変わりますので、
今後も注意深く見ていきたいと思います!


投稿者:
272.jpg 大塚万紀子さん(ワーク・ライフバランスコンサルタント)

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2009-10-09