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2010年08月04日
専門家:前田 忠志さん(米国NLP協会認定NLPトレーナー)
~「好きなもの、頼んでいいぞ」と言われて選んだものは・・・~
NLPトレーナーの前田忠志です。
こんにちは。
テレビで、すかいらーく系列の中華料理ファミリーレストラン、
バーミヤンの特集をやっていました。
バーミヤンの本部長は、貧しいご家庭で育ったとのことです。
子供のころ、父親に、中華料理店につれていってもらい、
父親が、「今日は、好きなもの、頼んでいいぞ」と、言ったそうです。
子供ながらに、メニューを見ると、どれも、高いものばかり。
そこで、そのとき、選んだものは・・・
一番、値段が安い「ラーメン」。
バーミヤンの本部長は、当時のことを、振り返ります。
「好きなもの、頼んでいいぞ」と言われて、
「ラーメン」と言ったのは、父親を傷つけたのではないか、と。
そんなこともあって、今、
手軽な値段で外食が楽しめるようにしたいとの思いをもって、バーミヤンで働いているそうです。
NLPのコミュニケーションでは、
相手の意図、気持ちを大切にします。
家庭の経済事情を察して、「ラーメン」を注文するのは、
一見、父親を思いやっているようにも聞こえます。
しかし、「好きなもの、頼んでいいぞ」といったときの、
父親の意図、気持ちは、決して、「安いもので、がまんして」ではありません。
父親の意図、気持ちは、きっと、
「今日ぐらいは、値段を気にしないで、食べたいものを選んでほしい」といったようなことです。
子供のときの出来事でありながら、それに気付いて、今の仕事につなげている。
素敵なエピソードですね。
コミュニケーションにおいて、
「いつものパターンにはまっている」そう思ったことは、誰でもあるとおもいます。
もし、「いつものパターン」から抜け出すことが、誰にでもできるスキルだとしたら。
それを、知らないことは非常にもったいないことです。
「脳の取扱説明書」とも呼ばれるNLPは、未来の自分の作り方が、スキルとして体系化されています。
NLPは、プラスの面だけにフォーカスするのではないし、マイナスの面だけにフォーカスするのでもありません。
両方を取り扱っていきます。
対人コミュニケーションでは、話し方だけでなく、聞き方も取り扱います。
対人コミュニケーションと、自分とのコミュニケーションを取り扱います。
プラスを伸ばす方向も、マイナスを減らす方向も取り扱います。
自分が変わるためにも、他者が変わるのをサポートするためにも役立ちます。
◆NLPコミュニケーションスクール
http://nlp-communication.jp/
投稿者:
前田 忠志さん(米国NLP協会認定NLPトレーナー)
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