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専門家インタビュー

わたしみがきに登録している専門家を編集部が突撃取材!
お仕事風景や愛用の自分磨きアイテムなど、気になる素顔に迫ります。

更新日 2010年01月12日

仕事も家庭もあきらめない! 欲張りな女性たちと、働くすべての人の心強いサポーター
大塚万紀子さん(ワーク・ライフバランスコンサルタント)

「仕事とプライベート。どちらかではなく両方がうまくいくことで相乗効果をもたらします!」そう語るのは、ワーク・ライフバランス株式会社でコンサルタントを務める大塚万紀子さん。仕事と家庭の両方を大切にして充実した日々を送る中で実践されている時間を活かすコツやマインドをお聞きしました。

お仕事の羅針盤


キリッとパンツスーツを着こなしながらもチャーミングな大塚万紀子さん。効率的な働き方や短時間で高い生産性をあげるためのコンサルタントを行っています。
「ワーク・ライフバランスとは、ライフで得た経験や人脈、情報をワークに活かして相乗成果を上げるという考え方。プライベートを楽しんでいる人こそ面白いアイデアを出し、短期間で成果をあげられるもの。わが社では、ライフの充実を仕事につなげた人を“キラキラ度の高い人”として表彰する制度もあります!」

これから先、働き方は、少子化・介護問題・休職者の増加などにより働く全ての人の課題となるもの。大塚さんご自身も、この考えに出会うまでは紆余曲折だったとか。
「以前、大好きな仕事なのに、時間を割き過ぎたせいで、このままでは生活まで失ってしまう、と思ったことがありました。だから今、働き方を変えるためのお手伝いが出来ることは本当に幸運だし、意義のあることだと思っています。」

具体的に、“働き方”を変えていくには?
「まずは“振り返り”をすること。1日、1週間、1ヶ月、半年・・・という期間で自分が出来たことを見直すと成長や変化を客観視でき、次へ進む原動力になります。」

また、「仕事にプライベートにと、やりたいことが沢山ある女性にとっては、自分自身の生産性をあげ、無駄な時間をなくすことが重要」とのこと。「そのためにはしっかりとタイムマネージメントすることですね。わが社では、チームの仲間に“朝メール”で、自分の一日のスケジュールを伝えます。それによって、今日やるべきことの優先順位とそれにかける時間が明確になりますし、周りにもその状況が伝わりコミュニケーションがスムースになるんですよ。“朝メール”が作れる他、楽しみながら時間のコントロールができる携帯サイト『働き方チェンジナビ』を来月オープンしますので、ぜひご活用ください!(笑)」

大切なポイントである職場や家庭の環境も、工夫と心がけで変えていけるそう。
「自分から発信することを心がけて。たとえば、“私は週末セミナーに参加したのですが、○○さんは、どう過ごされましたか?”と自分から上司に声をかけることで、コミュニケーションの糸口がつかめることもあります。憂鬱な月曜日が最高のアピール&コミュニケーションの日に変わるかも!」

「家庭では家族の協力が不可欠。日頃から仕事への情熱を伝えること、愚痴ではなく前向きにアドバイスを求めることで、私自身もパートナーとの関係が変わりました。あとは手抜きも大事(笑)。手抜きレシピの活用や外食で、時間を作ることもあります。」

頑張っている意識はない、と言う大塚さん。充実感に溢れた笑顔は、働く全ての人のお手本にしたいものでした。

大塚さんの必須アイテム

家族と一緒に写っている写真

いつも手帳に挟んでいる写真は、娘さんのお友達も一緒に写っているので、まるで大家族のような賑やかさ! 愛する家族の写真を見ることで、ホッと心が癒されるのだとか。

時間管理に欠かせないツール、手帳

ノートパソコンや、Google携帯などと併用する時間管理ツールの一つである手帳。カラー付せんでtodo管理をしたり消せるペンで予定を記入したりと、工夫がたくさん。

大塚さんオススメの「わたしみがきアイテム」

Qパワーを出したい時に繰り返し読む一冊
Aキャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方」小室淑恵(ダイヤモンド社)
弊社代表の小室の書著。夢や、なぜ今の仕事をライフワークとして選んだのかが分かりやすく書かれています。私自身、自分のふがいなさを感じてしまった時、志を高く持ちたいと思う時にはこの本を読み返し、勇気をもらいます。
Q心惹かれる仕事に出会うための一冊
A日本でいちばん大切にしたい会社」坂本 光司 (あさ出版) とても感動的な一冊です。全ての従業員が「ひとりの経営者」として世の中にどのような価値を提供するのかを考えている点に感銘を受けました。メディアの情報に流されがちな現代社会で心の指針になる本です。
Q同じ女性として憧れる著者の書いた一冊
Aいくつもの壁にぶつかりながら」村田 早耶香 (PHP研究所) 「カンボジアを救いたい」という願いから、様々な経験や出会いを通して強く成長している著者の姿に同じ女性として憧れると同時に、私も「日本をワーク・ライフバランスで変えていきたい!」と強く思うほど刺激をもらう一冊です。
Qプライベートの愛読書
Aベリーダンス・ジャパン 趣味のベリーダンスの情報が満載で、いつもチェックしている雑誌です。
Qパワーを補充する旅先
A旅行は大好き。この冬は、家族で伊勢志摩に行き、私だけ(笑)タラソテラピーをしてきました!
Q最近の「なごみ時間」
A娘が、私の作った「ジンジャーマンクッキー」に大喜びをしてくれて・・・うれしくて何度も作りました♪
Q体のためにしていること
A主食を五穀米にしたり、「無農薬野菜(大地を守る会)」をとったり、食べるものには気を使っています。でも一番大事なことは、時々は外食をして手を抜くなど、こだわり過ぎないことかもしれませんね。
Q最近取り組んでいるエコについて
A一昨年からエコお掃除を始めました。重曹やクエン酸などを使って、家中をピカピカにしています!
Q時間の過ごし方で心がけていること
Aメリハリをつけて過ごすことが大切だと思います。テレビを見る時間でさえ、私にとっては大事なリフレッシュタイム♪
Q大塚さんにとっての「わたしみがき」とは?
A「自分らしさとは何か」を常に考えること。日々、変化していくものなので考え続けなければなりませんが、そのプロセスは楽しく、学びがあるものだと捉えています。

編集後記

大塚さんのおしゃれなビジネスバッグには、時間を有効活用するためのアイテムや、保育園からの呼び出しなどの緊急事態があっても在宅で仕事ができる準備がバッチリ。そして愛する家族の写真やお気に入りの物がたくさん詰まっていました。それはまるで、ワークもライフも人生のエッセンスにしてキラキラと輝く彼女そのもの。
大塚さんのお話を伺っていると、スタッフも「私ももっと頑張れるかも・・・!」という気分になれました。ちょっとした工夫で時間も環境も作れるもの。皆さんも一度、ご自身の生活を振り返ってみてはいかがですか?

★大塚万紀子さんのコンサルティング情報など、くわしくはこちら

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